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​金子國義 ゆかた【Kuniyoshi KANEKO】シリーズについて

​撮影中

【金子國義ゆかたKuniyoshi KANEKO】

eccentric bunny【Kuniyoshi Kanekoシリーズ】のセットアップに使用している生地は独特のエロティシズム漂う作品で傑出した才能を表現し、幅広いジャンルで活躍した画家・金子國義画伯と京都の老舗呉服屋odashoがコラボレートしたオリジナルゆかた生地です。


2002年にデビュー以来、モダンなゆかたの先駆的ブランドとして、長年に渡って人気を博し、年齢層や男女を問わず広く愛好され続けております。

金子画伯の代表作のひとつ『不思議の国のアリス』から「アリス」やトランプのモチーフをアレンジしたデザイン、平安時代の書や江戸時代に描かれた「蝙蝠(こうもり)」やポップアートを匂わせる「マリリン」をコラージュしたデザインなど、古典をふまえ且つ新しいアバンギャルドで粋なデザインの生地を使用したセットアップとなっております。

金子國義(Kaneko Kuniyoshi)

プロフィール

1936年7月23日生まれ。日大芸術学部在学中に舞台美術家の長坂元弘氏に師事。


1964年より独学で油絵を描き始め、翌年、澁澤龍彦と出会い「O嬢の物語」の装幀と挿絵を担当。

 

1967年個展「花咲く乙女たち」(青木画廊)で画壇にデビュー。

活動・表現領域は幅広く、『富士見ロマン文庫』『ユリイカ』をはじめとする多くの 書籍・雑誌の装丁画・挿絵本、『不思議の国のアリス』(新潮社)を描いたことで知られる。


活動範囲は絵画のみならず、着物やゆかたデザイン、写真、歌舞伎やバレエの舞台美術など多岐にわたって活躍した。

公式HP https://www.kuniyoshikaneko.com

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